妊娠高血圧症候群の治療(本文)
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妊娠高血圧症候群になりやすい人とは、高血圧または家族に高血圧の方がいる家庭、双子や三つ子などの多胎妊娠、糖尿病・心臓病などの疾患を持つ方、妊娠前より太っている方、偏食や濃い味付けの好きな方などです。
また、妊娠中に妊娠高血圧症候群と診断された方は、将来も高血圧になる確率が高いと言われています。
その予防としては、塩分の多い食品を避けること(食塩は1日10g以下)、睡眠を十分にとる、太りすぎに注意することです。
注意していてもかかってまった場合でも早期治療により改善されることが多いです。
妊娠高血圧症候群の治療は、食事療法と休養が主になってきます。
食事療法では、塩分を計算し塩分を控えた食事と栄養のバランスを考えた食事が大切です。
食事の塩分を控えるためには、食品そのものから出る風味やだしを利用したり、塩分の多い汁物を控えることです。
また外食、加工食品はできるだけ控えましょう。
また、休養については、ストレスをためないこと、十分な睡眠や適度な運動を心がけることです。
これらの生活習慣の改善で効果が認められない場合の妊娠高血圧症候群の治療には、降圧剤や入院しての点滴治療が必要となってきます。
母子ともに危険な場合には、帝王切開による早期出産となることもあります。
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